
早稲田大学広告研究会は、今年度で96年目をむかえる日本最古の広告研究会です。私たち広告研究会では、大きく分けて3つの全員参加活動と、有志参加活動で成り立っています。
広告戦略チーム、映像媒体チーム、WEB媒体チーム、グラフィック広告チームに分かれた4つのチームで年間テーマを絞って行なうチーム活動、16万人もの来場者を誇る 早稲田祭においてメッセージを発信していく早稲田祭活動、そして新入生歓迎キャンペーンといった3つの全員参加活動。そして、会員の興味に応じて自由に企画を生み出していくプロジェクト活動、理論と制作という二つのアプローチからより良い広告を追究していく研究活動、自分達の考えた企画を実際に世の中で実行していく実践活動といった有志参加活動があります。 また、これらの活動を通して早稲田大学広告研究会の存在を世に広めていくための広報活動や、会内で行われる行事の運営や取り仕切りを行う庶務活動などによって会の活動が支えられています。
私ども早稲田大学広告研究会は、今年で96年目を迎える日本最古の広告研究会でございます。2013年には100周年を迎えます。 「本質を見抜く」 本年度、第96代早稲田大学広告研究会では、「本質を見抜く」という活動理念を掲げています。この理念には、「存在するもののすべての基底・本性を見抜く」。そういった意味を込めています。学生において何より大切であることは、「知識の吸収にとどまらず、それを知恵に変え、自分に還元すること」。それがこのサークルを卒業してからも活かされる、真に意味のあること、「本質」であると私どもは考えます。 「幸せな広告の追求」 私どもの考える「広告の本質」とは、「人を幸せにすること」です。私どもが「人を幸せにする広告」を作る際には、必ず生活者のインサイトに着目します。物質的な満足だけでなく、生活者の潜在的な精神的満足を見抜き、そして新たな価値観を提供する広告創りを追及しています。そういった広告こそが、クライアント様にとっても、そして社会にとっても理想の広告になると考えます。 私どもは「本質を見抜く」理念のもと、人々の心を動かす「幸せな広告の追求」に励み、会員一同邁進していく所存です。これからも皆様の温かなご支援とご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

幹事長 玉井雄起